あらゆるモビリティのためのタイヤの研究開発職(各ポジションの詳細は下記参照)具体的な仕事内容
【1.
タイヤ設計職(タイヤ構造研究開発)】
新しい性能を実現するタイヤ構造やトレッドパターンの研究開発、タイヤの設計をお任せします。
【2.
パフォーマンスエンジニア職(タイヤ性能研究)】
諸性能における現象の理解やメカニズムの見出し、またそれを用いた評価法(試験・シミュレーション)の開発をお任せします。
【3.
インダストリアルデザイナー】
市場調査、分析に基づくデザインで魅力的なブランド構築に貢献いただきます。
フランスやアメリカのデザインチームとミーティングを重ね、タイヤのデザインを手掛けていただきます。
既成の枠にとらわれず、自らの意思で魅力的なカタチを提案してください。
【4.
マテリアルデザイナー(材料研究開発)】
新しい性能を実現する材料の研究・提案をお任せします。
タイヤの素材はゴムだけでなく、カーボンブラックやシリカといった補強素材、分子同士を結合するイオウをはじめとした薬品など、実に多種多様な素材が使われています。
それらの性能を最大限に引き出せるかどうかは、エンジニアの腕にかかっています。
チーム/組織構成各部門は8人~12人程(うち1人はマネージャー)の人員で構成されています。
エンジニア職は国籍もさまざまで、日本にいながらも非常にインターナショナルな環境で、皆と協働して働くことが求められます。
ミシュランは、あるひとつの性能に秀でたタイヤをつくるのではなく、タイヤに求められるすべての性能を追求し続ける、という理念を持っています。
挑戦を恐れず、領域・部門を越えて知恵を出し合い、開発に臨みましょう。
■社内文化について■──────────社内文化として、役職にかかわらず互いを「~さん」付けで呼び合います。
年次に関わらず自分の意見をはっきり伝えることを普段から期待されます。
一方、いわゆる外資的なドライな雰囲気はなく、一人ひとりの社員が後輩を温かく育てていく意思を持っています。