空間演出からイベント、造形、映像まで、幅広い分野の管理監督業務をお任せします。
製作責任者は、営業から制作管理まで、つまり案件の最初から最後まで一貫して関わるのが当社のスタイルです。
入社後は、まず下記のような業務にアシスタントとしてついていただきます。
一連の仕事のやり方を理解した段階で、小さなプロジェクトから制作管理の経験を積み、徐々に大きな作品をお任せします。
◎営業お客様からオーダーを伺い、最適な工法、日程を考えながらスタッフィングし企画を進めていきます。
見積書を作成し金額的な交渉も行います。
お客様と当社の窓口となって案件を取り仕切ります。
◎企画お客様からの様々な与件からコンセプトを考え、具現化。
企画力が試されます。
デザインや設計、シナリオなどクリエイティブの中核を担います。
◎管理予算、工程、クオリティーを守りながら、現場のスタッフを動かし製作物の管理をします。
安全、衛生に配慮し、スタッフの作業環境を整えることも重要な役割です。
【例:大型造形物『新宿ゴジラヘッド』@新宿歌舞伎町
竣工まで】
▼ヒアリング(営業フェーズ)
プロジェクト担当者としてお客様を訪問し、要望を確認。
▼立ち上げ~3ヶ月目まで(企画フェーズ)◇企画・設計
社内外の専門スタッフを集め、ブレストを実施。
現実的に可能なボリュームを確認し、企画に落とします。
◇演出
特殊効果などの演出機材のデモをメーカーに行き確認。
演出アイテムをセレクトします。
◇見積り/プレゼン
デザイン・設計が作成した図面関係、演出等をお客様にプレゼン。
承認が下りたら実際の製作にまわします。
▼3ヶ月~7ヶ月まで(製作管理フェーズ:工場製作)◇工場製作
工場での造形が図面通りに製作されているか、クオリティ管理をします。
◇現場施工
納品現場での組上げ、塗装、演出工事を管理します。
最終の版権チェックを受け、承認が出たら終了!