鉄道の安全を守る、オリジナル製品の開発に参加!【設計職】 (@東光産業株式会社)

◆鉄道の安全な運行を守る製品・設備の開発設計を担当。
※ニーズを踏まえた提案から設計・積算、試作検品に導入までトータルに携わります。
《鉄道の安全運行を支えるモノづくり》主に手がける機械は、鉄道・線路の安全を維持する、工事・点検で用いられる鉄道保線機器や設備機器。
例えば、・電車のレール上を移動できる『負傷者搬送車』・レールの錆を落とす『自走式錆落とし作業車』・レールを吊り下げて移動する『山越器』など、各鉄道会社のニーズに合わせ、オリジナルの一点モノを開発するケースが大半です。
《基本的な業務の流れ》クライアントの要望をヒアリングするところから参加し、各所スタッフとも相談しながら製品企画案をまとめ、ご提案していきます。

▼内容が固まったら設計図面を作成。
基本的に一製品を一人の設計スタッフが担当し、積算等も進めていきます。

▼製造スタッフと連携しながら試作品づくり。
微調整をおこない、製品完成へとつなげていきます。

▼完成後は、クライアントへの導入説明にまで直接携わります。
段階的に知識・技術を学び、あなたの手で製品開発を。
入社後まずは、先輩スタッフに付きっきりで仕事の流れを覚え、鉄道保線の専門知識を吸収。
その後は、簡単なトレース作業などから入り、様々な業務を経験しながら徐々に新製品開発の主担当へと成長を目指します。
また、既製品のリニューアルや設備設計に携わるケースもあります。
基礎的な技術の組み合わせで「一点モノ」を作る仕事。
私たちが手がける製品開発は、世に広く流通する量産品ではありません。
その多くがオリジナル製品ですが、何もないところから開発するというよりは、機械の組み合わせが大半。
知識の積み重ねとアイデアが大事です。
専門性が高く見えがちですが、機械設計の基本さえ押さえていれば、その応用で築けるんです。