ソフトウェア開発エンジニア(通信分野・次世代カーナビゲーション・車載システム) (@三菱スペース・ソフトウエア株式会社)


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サマリー
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求人概要

通信・次世代カーナビゲーション・車載システムのソフトウェア設計など具体的な仕事内容

【通信分野の開発】
国内外の通信キャリア及び鉄道事業者、自治体向けの高度通信ネットワークシステムの組込開発を行います。
また、通信システムの故障を監視するソフトウェアの開発及びシステムの構築も大切なミッションです。

【次世代カーナビゲーションの開発】
ソフトウェアの要件定義・設計から開発・試験までを担当。
当社が開発するソフトウェアは、三菱電機のカーナビゲーションにおいて探索・誘導・地図表示システムやブラウザ・AV制御など共通で使用されるもので、機種が違っても転用される基盤技術です。

【車載システムの開発】
当社が宇宙航空事業で培ってきたソフトウェアインテグレーション技術を用いて三菱電機向け車載ソフトウェアの設計を担当します。
これは三菱電機のEPS(電動パワーステアリング)やパワートレイン系ECU(電子制御ユニット)といった車載機器に搭載されるものです。
さらには「自動運転システム」につながるような車載システムの開発などもあり、近年事故防止の観点で注目を集めています。
≪各開発分野の強みと魅力≫■通信分野…多くのプロジェクトが三菱電機からの依頼や共同のプロジェクトです。
三菱電機のエンジニアとともに主体的にソフトウェア開発を行えます。
開発はほぼ自社内であり、メンバーは1つのプロジェクトの専任が基本です。
そのため、腰を据えて仕事に取り組めます。
■次世代カーナビゲーション…三菱電機のカーナビゲーションは総合電機メーカーという優位性を活かし、ナビゲーション、AV、通信技術において高品質を実現したハイクラス向けの機器として、国内大手自動車メーカーはもちろん、スウェーデン、ドイツ、北米などのシェアトップクラスメーカーのOEM製品に採用されています。
■車載システム…現在、車載機器は安全性や信頼性が高いレベルで求められているため、当社では、関西事業部の全部門で2004年にCMMのレベル4を取得。
2014年にはAutomotive SPICEレベル4を取得しました。
そしてさらには、ISO26262(機能安全規格)に適合した仕組み作りにも取り組んでいます。
チーム/組織構成それぞれの分野に分かれリーダーが5~6名のメンバーを率いて、チームとして開発に取り組みます。

求人掲載情報
  • 掲載終了予定:2017-02-19
  • 掲載元:DODA
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