日野自動車のトラックやバスの製造(2週間の基礎研修あり)具体的な仕事内容日野自動車(大・中・小型トラック・小型車)の車両および部品の製造ラインにて、下記いずれかの工程をお任せします。
■プレス鉄版をドアやボンネットなど、大小さまざまな自動車部品の型抜きを行ないます。
自動プレス機の操作を覚えれば大丈夫!■溶接キャブと呼ばれる乗車席部分をスポット溶接などでつくります。
溶接のほとんどはロボットを操作して行いますが、慣れてくると細かい部品の溶接を手動で行っていただきます。
■キャブの塗装十分に洗浄し、電着塗装という方法で下地を塗装後、ロボットで上塗りします。
特別仕様車の場合、お客様のご要望通りにカスタムカラーリングを行ないます。
■艤装(ぎそう)座席の内張りやガラスのはめ込み、ハンドル、ランプといった内外装を組み立てます。
ドライバーが直に触れる部分なので、丁寧な作業を求めます。
■エンジンの組み立て1つのエンジンは1500点の部品によって構成されています。
日野エンジンは設立以来赤い色をしていることが特徴です。
■組み立てラインフレームに、エンジン・キャブ・タイヤなどトラックを構成する3000点の部品をとりつけます。
全長275メートルのコンベアーで529種の車種をつくっています。
チーム/組織構成工程によって組織構成は異なります。
20代から50代まで、幅広いメンバーがチーム制で活躍しています。
まずは2週間、先輩がマンツーマンで基礎を一つひとつお伝えするので、少しずつ覚えていきましょう。