バルーンカテーテルのシャフトの開発設計(ポリマーの応用知識を活かし樹脂の特性を考慮した設計等)具体的な仕事内容バルーンカテーテルの樹脂シャフトの開発設計をお任せいたします。
ストロー形状のものばかりの開発設計ではなく、二次加工などの細かい作業を繰りかえします。
チューブ成形ばかりではないですが、おおよその開発期間は1年~2年。
材料の微細な変化で、イチからやり直すなど、トライ&エラーを繰り返します。
条件、寸法、強度など、知識と経験から見極める気づきが重要になってきます。
チューブ設計は職人技的な色あいがあるので、こだわりも多くあります。
現場に何回も出向き、経験を得て、気づきの精度を上げていきます。
もちろん、人の育成にはとても力をいれておりますので、医療業界が未経験でも安心してチャレンジしてください。
チーム/組織構成自由度高い環境の中、20代~30代の若手からベテランまでが活躍しています。
また、業務は工場内のみではなく、医療現場や学会、医療機器の展示会などに足を運び、情報収集する機会も多くあります。