あらゆる金属部品に対応!熱処理加工における技術者=プロとしての活躍を視野にイチから育成します。
具体的な仕事内容金属を炉で熱し、取り出した品物を水や油で急激に冷まし硬度を調整し、表面処理を行い製品を仕上げます。
熱処理前と加工後の状態を比較し手作業でコンマ数ミリ精度の調整を行うため熟練の技術を要します。
作業工程はラインではなく仕上げまで一貫して行います。
その分、完成後の達成感ややりがいを存分に感じられる仕事です。
▼流れ品物の受け入れ・検査
↓段取り…仕様書と金属部材を照合し、加工の手順を考えます
↓焼き入れ
↓焼き戻し硬度チェック、表面処理、ゆがみ取りを行い出荷となります。
機械にセットしてスイッチを「ON」で出来上がるものではありません。
年数をかけ、技術を自分のものにし経験値と技術力が備わってこそ一人前の技術者となります。
最低でも5年、焦らずじっくり取り組んでいく事が大切です。
▼将来的には現場のリーダー、工場長として活躍し今度はあなたが新たな技術者を育て、会社の未来を担う存在へ。
チーム/組織構成まさに世代交代が進行中。
今回の採用では、先達の技術の伝承をもって会社の若返りを図ります。
必然的に約束されたポストが用意されているという事を意味します。
キャリアアップをお考えの方に最適な環境とも言えます!