自社製品のパーソナルステーショナリー、事務機器をお取引先である問屋さんや文具店、大手量販店などに提案■基本はルート営業。
お客様は卸問屋さんや文具店、量販店などの店舗。
「商品を売り込む」というより、お客様とのコミュニケーションを大切に、必要としている商品は何か、販売展開などで困っていることはないかなど、きめ細やかなフォローをしながら関係性を築いてください。
■入社後はまず。
先輩営業に同行し、商品の特性やお客様との話の進め方などを少しずつ身に付けます。
最初はわからないことがあって当たり前。
一人で考え込むことなく、どんどん質問してください。
上司や先輩がしっかりとフォローするので心配は無用です。
■新商品のヒントがお客様との会話に隠れています。
「こんな商品作れないかな」「この商品にこういう機能はつかないの?」こんなお客様の一言が次の商品開発につながります。
こうしたニーズから新たな製品が生まれることもしばしば。
身近な商品だからこそ、自分で使い勝手を試してみたり、直接ユーザの声をリサーチするなど、マーケティングにも関われる「開発営業」ともいえるポジションです。