制作部の作品データ管理や精算や請求書管理、撮影機材の手配などをお任せします。
具体的な仕事内容制作事務の仕事は作品を作っている「制作部のサポート」です。
月に撮影される作品は100を超え、その数と同じように撮影現場があります。
あなたには、映像作品の撮影に使用する機材手配やチェック、撮影データの管理、撮影に関わるお金の管理などを担当していただきます。
一つのミスが撮影に関わる多くの人に迷惑を掛けてしまうため、正確に作業を進める必要があります。
【具体的には】
■撮影データの管理■撮影に必要な機材や車、スタジオの手配
カメラや三脚、照明など撮影に使用するものから、撮影スタジオや移動に必要な車の手配まですべて行います。
カメラ一つとっても、レンズや大きさなど様々な種類があります。
撮影の内容によって必要なモノは変わるため、機材の種類を覚え、ミス無く手配する必要があります。
■撮影で必要となった領収書のチェック、請求書の作成
撮影チームから提出された領収書の内容をチェックし、精算のために仕訳し、データ入力を行います。
■車両や機材の管理
紛失や故障がないかをチェックします。
■制作部のヘルプ
など—◆————————————————一つずつ覚えていって下さい————————————————◇—制作事務の仕事は非常に覚えることの多い仕事です。
また、制作という特性上、イレギュラーも多く臨機応変な対応を求められます。
はじめは先輩社員のサポートとして業務を覚え、仕事に慣れていって下さい。
機材や備品の種類や請求書の作成方法、領収書の仕訳ルールなど、時間がかかっても構いません。
一つずつしっかり覚えていき、3カ月である程度把握し、半年以内には一人で業務を任せられるように指導していきます。
チーム/組織構成会社全体が20代・30代が中心の活気に満ちた組織です。
約3割にあたる30名ほどが女性社員。
それぞれ異なるバックグラウンドの持ち味を活かして活躍しています。
配属となる制作事務は30歳前後のメンバーが活躍しており、現在4名。
みんな未経験スタートです。
分からないことがあっても、少人数なので何でも聞きやすい環境です。