安川電機のACサーボモーター、インバータ、産業用ロボット等産業機器のマニュアル制作~ディレクション●仕事の流れクライアントである安川電機の製品開発・設計部門やマーケティング部門とマニュアルの仕様・要件・日程について打ち合わせを行います。
↓社内ではそれをもとに、チームメンバーと協議しながら業務の割り振り・スケジュールを確認。
※中国語マニュアルを担当する場合は、日本語マニュアルの担当と連携を取りながら進めます。
内容により、翻訳会社を手配したり、自分で翻訳することもあります。
↓上がった原稿のチェック、文字やレイアウトの修正、クライアントへの確認を行い、OKが出たら最終チェック後、PDF化をしたり、印刷手配をします。
※マニュアルは新規作成、改訂など、さまざまです。
数ページのものから300ページ、600ページとボリュームのあるものまでいろいろあります。
●使う人の立場に立ったマニュアルづくりを。
産業機器について、専門用語を並べただけ、ただ解説しただけのマニュアルは、使い手にわかりにくく、クライアントから価値を認めてもらうことはできません。
制御・通信・電気や電子の知識をベースに、製品の機能、メリット、使い方が伝わるよう、わかりやすい文章・順序で表現することが大切です。