設備工事(空調・衛生・消火)の施工管理。
公共施設や集合住宅の工事現場で、スタッフを取りまとめ、工程・品質・安全についての管理を行います。
【具体的には】
◎計画設計図にそって、実際の施工に必要な情報を補った「施工図」を作成します。
全体の工期なども確認し、作業の計画をたてます。
▼◎工程管理工期にそって作業が進むよう進捗を管理します。
職人が作業しやすいように段取りを組んだり、周囲との調整も重要な仕事です。
◎品質管理要領書にそってきちんと施工されているか、製品や施工の状況を確認します。
◎安全管理ヘルメットや安全靴などの身なりや、足場や高所など危険な場所を確認し、安全に作業が行えるように管理します。
▼◎保守漏水や騒音など不具合があった場合、修理をします。
また、定期的なメンテナンスや大規模な改修工事をすることもあります。
【設備とは?】
・空調:冷暖房、換気・衛生:浴室やトイレなどの水回り・消火:スプリンクラー などどれも生活に欠かせないインフラであり、それを支えるやりがいがあります。
大切な人材だから、5年間、じっくり育てます!入社後は1週間程度、社内研修を実施。
その後も定期的に研修を行いフォローします。
一人前になるまでは平均5年間。
その間、先輩がしっかりバックアップ!会社を代表して現場を取り仕切る施工管理職は、プレッシャーも大きいもの。
だからこそ、プロとして大きく羽ばたけるように、一人前になるまであなたを一人にしません。