技術スタッフ【板ガラス製造/自動車ガラス製造/設備技術】 (@旭硝子株式会社東証1部上場)

板ガラスの製造、自動車用ガラスの製造、設備の導入・保全のいずれかの業務を担当頂きます。
★世界水準の企業で未経験から技術を身につけるチャンス！適性により以下部署のいずれかに配属。
■板ガラス製造砂状の原料を1600℃以上の窯の中で溶解し、薄く均一な厚みの板ガラスに成形。
その後、ガラスをゆっくり冷却しカットしてパレットに梱包。
■自動車用ガラス製造★製品*合わせガラス…2枚のガラスに様々な機能を持ったフィルムを挟み圧着したガラス UVカット機能や衝突防止カメラ等の普及で要求性能が高まる分野です。
*強化ガラス…ガラスを加熱し、その後一気に冷却することで強度を高めたガラス 車種毎の繊細なデザインを実現します。
★製造工程板ガラスを車種毎の形状に切り抜き、端面を面取りし、必要に応じて黒セラ、熱線等のプリント加工を施します。
その後、ガラスを加熱成形、冷却します。
■設備技術生産設備・共通施設・ユーティリティ設備等の導入~メンテナンスに関わります。
生産性向上・省エネ等の観点から生産設備リニューアル、設備導入も行います。
安心・安全につながる多機能なガラスを作り出す!自動車のフロントガラスは、2枚のガラスの間に特殊フィルムを挟み、安全性、快適性を高めた製品であり、事故の際のガラスの飛散を防ぎます。
一方でサイドガラスは、万が一割れた際にも鋭利でない形状に粉砕する安全性を持っています。
このように、さまざまな機能で人々の安全を支える製品を生み出します。
入社後のキャリアステップについて現場で様々な業務を経験し、技術・技能を磨きます。
レベルに応じて海外工場の現場支援や駐在も経験可能。
10年程で「分区長」となり、安全・品質の配慮、人をまとめる能力を発揮、更に技能や知識にも磨きをかけ、部下の指揮・育成等を行う「主任」となり「自動車用ガラス製造現場のプロフェッショナル」に成長していきます。