ちょっと小さめ、オートマ車中心の「コミュニティバス(ちぃばす、ハチ公バス)」の運転をお任せします。
具体的な仕事内容「コミュニティバス」をご存知でしょうか。
コミュニティバスは、従来の路線バスを補う公共交通サービス。
当社が運行する港区「ちぃばす」や渋谷区「ハチ公バス」は、バス停が200~300mおきにあるためピンポイントでの乗降が可能。
そして乗車賃が大人でもわずか100円と、気軽な“足”として親しまれている地域みんなのバスなのです。
今回入社された方には、この「ちぃばす」、「ハチ公バス」の運転士として活躍していただきます。
≪コミュニティバスの特徴≫
【その1】
車体が小さめなので運転しやすい
一般的な路線バスの全長は11m~12mが一般的。
対して当社のコミュニティバスは全長7mなので、
バス運転士デビューの方に最適です。
【その2】
地域の方とのふれあい
乗客の方から、「今日は寒いね」「いつもありがとう」
などのお言葉をいただくことも多いコミュニティバス。
こうしたコミュニケーションを図れるのは、
地域に根ざし、地域に愛されているコミュニティバスならでは。
≪路線紹介≫
【ちぃばす】
港区のほぼ全域を結ぶ8つのルートを運行しています。
<路線図はこちら>https://www.fujiexpress.co.jp/chiibus/map/chi_bus_chizu_ol.pdf
【ハチ公バス】
渋谷から代々木~表参道~千駄ヶ谷を結ぶルートを運行しています。
<路線図はこちら>https://www.fujiexpress.co.jp/hachikobus/route.htmlチーム/組織構成約100名の運転士が在籍しており、20代から50代まで幅広い年代が活躍しています。
当社の運転士は、元営業や事務、飲食店の店員、工場の作業員など、これまで運転とは無縁の職業だった社員がたくさん活躍しています。
また、沖縄県や宮城県など、地方出身の社員が多いことも当社の特徴です。
中途入社者が多いということもあり、運転士同士の仲が良のも自慢の一つ。
日中一人で運行しているからこそ、営業所に帰って来たときには運転士同士で話に花が咲きとても賑やかに。
仕事帰りに仲間で食事に行くことも多いようです。