自動車・遊戯機器などで使われるプラスチック成形品のための金型設計・製作 ★金型から生まれたモノは有名メーカーの製品の一部として使われます!——◆「金型」とは?プラスチックなどの素材を、目的の製品(自動車のパーツなど)に成形加工するための金属の「型」のこと。
製品の品質を左右する重要なもので「製品の産みの親」などといわれています。
【具体的には】
◇3DCAD/CAMを使用した射出成形金型の設計・加工データの作成◇最新鋭機器での加工~最終仕上げ作業★ベテラン社員がイチから直接指導します。
【入社後は】
まずは、金型を仕上げる「磨き」の作業から取り組んでいただきます。
金型はきれいな仕上がりが大切で、磨きは品質に影響する大切な作業です。
その後はドリルを使用しての穴あけ、機器の操作、並行してCAD/CAMでの設計やデータ作成に関する知識も覚えていきます。
【将来的には】
3~5年でひと通りのプロセスを一人でできるように。
クライアントの要望に一つひとつ応えていく中で金型の経験を積み、成形・二次加工まで知識の幅を広げていってください!業界最先端の技術も吸収!成長できる環境です!まだまだ手作業であったり、古い機械を使っている会社もありますが、当社では業界トップクラスの最新鋭機器をラインアップ!これが少数精鋭で高品質な金型を生み出せる理由の一つです。
こうした機器はもちろん、CAD/CAMの講習会など学びの場を積極的に提供。
ベテランの職人技とともに最先端の知識も吸収できる環境です。