路線バスの運転
◆現在、新車を続々と導入中です。
◆運転手デビューまでの流れ1.
まずは「大型二種免許」の取得に向けた勉強からスタートします。
必要な知識・技術を丁寧に指導。
すでに大型一種免許をお持ちの方なら、最短2週間で取得できます。
取得のための費用については「会社負担制度」があります。
まずは会社が全額を立て替え、勤続5年で返済免除となります。
2.
免許取得後は「空車教習」です。
お客様を乗せていない車で、バスの運転に慣れていただきます。
大型車ならではの内輪差や制動距離などが体に染み込むまで、
先輩が同乗して、しっかりとお教えします。
3.
運転に慣れたら「実車教習」です。
文字通り、お客様を乗せた「実車」での研修です。
もちろん、いきなり運転ということはありません。
まずは先輩の運転を横で見る期間を設けますので、ご安心ください。
また、この間に運転技術と同時に、接客やサービスも学んでいただきます。
その後、今度はあなたが運転し、先輩が横で指導する期間となります。
4.
実車教習を終えれば、いよいよデビューですが、
「早く一人前にならなければ…」と焦る必要はまったくありません。
研修期間は最長6ヶ月。
「一人でお客様を乗せて運転できる」という自信がつくまで、丁寧にお教えします。
5.
現在、運行中の車両の約半分が新車で、今後も続々と導入予定です。
キレイなバスで気持ちのいい運転ができるはずです。
バスには経路を間違いやすいポイントで方向を矢印で表示するシステムや
ドライブレコーダーなど、運転をサポートする設備も充実しています。
まずはお客様の安全・安心を最優先する運転を心がけてください。
6.
みなさんには、できるだけ長く活躍してほしいと思っています。
だから定年を65歳にし、その後も70歳まで働いていただける再雇用制度を導入。
実際に60歳以上の方も多く、勤続30年以上というベテランも。
また、40代・50代も数多く活躍中です。