教科担任◆あなたの経験を活かし、あなたにしかできない授業をお願いします!
【授業】
電気配線や電子回路、エンジン、旋盤の使い方など、受け持つ教科の基本となることを教えてください。
教えるレベルは実務経験が半年~1年ほどあれば大丈夫で、そんなに高くありません。
学科が定める目標取得資格のひとつに「第二種電気工事士」がありますので、その基本的な部分をイメージしてもらえればと思います。
※応募段階で何かしらの資格を保有している必要はありません。
【実習・実験】
教室で黒板と教科書だけを使って授業をするだけでなく実習や実験などをすることもあります。
例えば“スパークプラグの点火実験”。
実際に松井先生が自分で実験装置を作って授業でおこなったものです。
点火した瞬間、驚きとワクワクで生徒たちの目は輝き、この分野に興味を持つ良い経験になってくれたはず。
教え方は基本的にお任せしますので、工夫してみて下さい。
【先生として】
学校で教えることは、学問だけではありません。
時には挨拶や時間を守ることの大切さも教えてあげて下さい。
社会を知らないまっさらな子どもたちに人生の先輩として社会のことも教えていただければと思います。