ねじの製造から技術を学び、将来的には会社のものづくりを支える管理職へとステップアップ!◎まずは現場に入って計測器の取り扱い方を学ぶことからスタート。
ねじの計測を学ぶとともに、製品知識等を深めます。
◎ねじの種類によって、工程が違ったり、扱う製造機械が異なります。
その都度、一つずつ覚えていきます。
現在、自動車部品用のねじを中心に、約800種類以上のねじを生産しています。
◎扱う製品数も多く、覚えることもたくさんありますが、逆にそこがこの仕事の魅力です。
用途に応じて形状、材質、強度などが異なるため、奥の深いものづくりが楽しめます。
◎納品先メーカーの要望を受けて、営業から技術スタッフに製品の発注や「新製品開発」の依頼があります。
新製品開発ができれば一人前ですよ!◎現場改善のために、スタッフの意見を採用しています。
たとえば工場見学に訪れたお客様のために、
スグにご案内できるよう、製品等の置き場所を固定・共有しました。
従来は製造スタッフが把握していただけなのですが、全員が把握することで
お客様に誰でもご案内できるようになりました。
現場の社員は受け身ではなく、積極的に考えながら働いている社風です。
◎製造技術部のほかに営業品証部など、様々な役割、あるいはお客様と連携・確認しながら
納期管理を行っています。
周囲とのコミュニケーションが大切です。