希望・適性を考慮し、自動車部品製造に関わる生産技術(工程計画や設備計画)または、機械設備の保全業務をお任せします。
■生産技術希望・適性を考慮し、以下いずれかの業務からスタート!◎工程計画製造依頼を請けた部品の図面を元に、どんな工程で製造するかを決定。
「このパーツを、この金型で、このような手順で加工する」と計画を立て、新しい金型や溶接治具が必要ならCADで設計をし、担当部署に製造を依頼。
大枠の設計をもとに、生産スケジュールなども策定します。
◎設備計画計画された工程を実行するため、加工機などの電気機器・設備について計画を立案。
新しい金型が使用できるか、製造スタッフにとって仕事がしやすいか、「人の配置・モノの流れ」といった点を考慮し、効率的な生産ラインを構築していきます。
年間3~5台ほどは、新しい電気機器の開発も行います。
■設備保全曲げ・端末加工/溶接/切断・切削設備や、表面処理ライン、組み付け、OTV設備など、自動車部品製造に関わる各種機械設備の保全を担当します。
社内外の多くの人と関わりながらつくりあげていく生産技術・設備保全の部門では、現在20代~50代までの幅広い年代のメンバーが活躍中。
その中には、10年、20年以上と最前線で力を発揮しているベテラン社員も少なくありません。
当社でなら、担当部門にこだわらず領域を横断して仕事に取り組める環境で、大きなやりがいを感じながらキャリアアップを目指していただけます。