不特定多数の人々が利用する特定建築物・防火設備・建築設備の定期検査報告をお任せします。
業務に直結した難資格取得にもチャレンジできますよ!主に「建築基準法12条」に基づき、特定建築物、防火設備、建築設備に関する業務をお任せします。
【具体的には】
不特定多数の人々が利用する特定建築物において、定期検査、施工・改修工事、設計などを担当。
検査の例は次の通り。
■特定建築物の定期検査報告⇒建物に強度はあるか、階段に不要物はないか、老朽化による外壁の落下はないか■防火設備の定期検査報告⇒防火シャッターは正しく作動するか■建築設備の定期検査報告⇒換気・排煙設備・給排水設備は機能しているか
【成長は着実に】
3ヶ月の研修期間はもちろん、それ以降も分からない事があれば先輩がしっかりフォロー。
業務に使用する資格は「一級建築士」「二級建築士」を始め、「特定建築物調査員」や「建築設備検査員」他多数が必要となってきます。
これらの国家資格は難しく、取得に根気は要りますが、どれも実務の中で学び取得に向けて進んでいく事ができます。
あまり知られてないけれど、なくてはならない仕事ですこの業務は共同住宅や病院や学校、百貨店やホテル、地下街に至るまで、数多くの「特定建築物」を守る仕事。
降雨時の排水設備もその一つで、排水を促すポンプが故障してしまうと大変な事になるのです。
みなさんの生活に密着したなくてはならない大切な仕事であると同時に、なくならない仕事と言えるでしょう。