〈新型車のエアロパーツなどの開発業務です!〉 メーカーとの打合せから3D CADによるモデリング・設計、試作・量産までの全般に携わります。
【業務の概要】
新型車両用のエアロパーツなど、各種アフターパーツの開発。
平面(2D)に描かれたデザインを立体(3D)化し、組み付け方法まで考慮して樹脂成形できるよう設計します。
【主な仕事の流れ】
お客様(自動車メーカー、パーツメーカーなど)からの資料受領~詳細打合せ〈受領データ〉 ・新型車両のデザインビュー(イメージ) ・車両データ
▼設計・開発・CAD(Rhinoceros)による全体および構造の設計 →平面図への落とし込み
▼お客様へのプレゼンテーション/データ〈作成・提出する資料〉・3D組み付けイメージ・設計図(2D)
▼加工用データの作成・樹脂成形・取付上の設計・治具設計
▼試作品の手配~検証・成形状態や削り、寸法などの確認・実車両への取り付けチェック
▼お客様へのプレゼンテーション/試作品・量産立上げに向けた手配・諸条件の提示開発は当社の頭脳当社の開発・設計は、提示されたデザインイメージを忠実に再現するだけでなく、樹脂成形などの加工しやすさや車両への取り付けの簡便さなども考慮して設計しています。
また、試作や量産に向けた社内手配やスケジュール管理といった生産技術的な立ち回りも行うなど、当社におけるいわば“頭脳"の役割を果たします。
モノづくりの醍醐味とエンジニアとしての喜びデザイン画を具体的な立体イメージにし、それが徐々にカタチになっていく様子を確認できるため、モノづくりの面白さと醍醐味、そして大きなやりがいが得られます。
また、いち早く新型車両に触れられることや、自分の手掛けた製品を街で見かけることなど、エンジニアとしての喜びや満足も感じられる仕事です。