単純作業じゃない！技術で自動化を支える【制御盤の製作・取付】 (@日本エンジニアリング株式会社)

工場内で使用される機械に搭載される電気制御盤の製作・取付電気制御盤とは、機械の中に搭載され、正常な電気の流れを生み出すもの。
機械に電気を通して命を吹き込む、言ってみれば心臓部です。
なかでも当社は、トヨタ系列をはじめとした、大手自動車関連メーカーの製造ラインに使われる制御盤をメインに担当しています。
～仕事の流れ～取引先の要望により、社内の設計スタッフが制御盤の設計図を作成
▼図面をもとに、設計を満たす制御盤を製作・取付スタッフが作成
▼制御盤が完成したら、取引先工場へお邪魔し、実際に機械に設置・取付
▼ラインを起動し、正しい動作が確認できたら、一通りの仕事は終了！～焦らずいきましょう～前述の通り、新しいことの連続で試行錯誤を求められるのが、この仕事の楽しい点であり、難しいところでもあります。
高い壁に阻まれ、挫けそうになることもあるかも知れません。
でも根気よく続ける先に、苦労が吹き飛ぶ喜びがあります。
一人前になるまでは3年程度。
時間はかかりますが、その分、会社としても充実した教育を通して、じっくり育てるつもりです。
根気よく3年ほど続けていると、自分のスキルが高くなり、同時に、モノづくり現場の自動化を支えるこの仕事の影響力の高さも味わえます。
～社長が率先して行う働きやすい環境づくり～「失敗しても次に活かせばいい」。
そんな社長の方針が、試行錯誤や挑戦しやすい風土に結び付いています。
働きやすい環境づくりの観点から、現場の声を吸い上げ、反映してくれるのも社長。
古くなった工具を新調したりと、現場の細かい声に基づき、すぐに改善してくれます。
～将来の選択肢も広がる～製作や取付を熟知した上で設計工程に携わることも可能。
もちろん製作を極めるのもアリです！