「街中を走れるレーシングカー」ポルシェの整備業務全般●メカニック業務●サービスフロント業務●パーツ検索、見積もり、発注、仕入、在庫管理●工場への手配お任せする詳しい仕事内容につきましては、面接の中でも改めてご説明させていただきます。
【確実にレベルアップできる環境】
毎朝9:00にスケジュールを確認し、工場長が業務を振り分けます。
各メカニックの経験・能力を把握した上で、お仕事をお任せしていきますので、少しずつ、でも確実にレベルアップしていくことができます。
もちろん、最終的には必ず工場長がチェックを行います。
作業中に分からないことがあっても、遠慮しないで聞いて下さいね。
1人のメカニックが担当する1日の車両数は2台程度です。
【メーカー主催の研修に参加可能】
入社後の研修はもちろんですが、その後も定期的に研修を受講する機会があります。
ポルシェに関する最新の知識や、技術・知識の研修会など、内容は様々。
また、「ポルシェアカデミー」という通信教育が受講可能です。
そのためのノートPCも提供します。
【最新技術・知識だけでは、ポルシェを整備することはできない】
ポルシェは性能を何よりも追求している車であり、製造時点で「整備に手をかける」ことが大前提。
そのため、整備し続ければ60年は本来の性能を発揮できます。
事実、これまで生産された全車両の内、およそ2/3がまだ走っていると言われています。
現在、月間整備依頼数は中大阪230台、北大阪180台程度ですが、実にその5~6%が十数年前のクラシックモデル。
同じポルシェでも、車種が違えば共通の部品はほとんどありませんし、時代が違えばなおさら、整備の勝手も変わります。
だからこそポルシェのメカニックは奥が深く、楽しいのです。
【ポルシェのこだわり】
新車の組立ラインでは、エンジン1台1台をモータリング。
フルパワーテストを実施し、「100%、性能を発揮しているもの」のみを搭載。
これはポルシェの「完成度の高さ」へのこだわりが成せること。
組立者のサインを入れているのも、そのあらわれです。