土地の円滑な売買に不可欠な【土壌環境コンサルタント(男女)】 (@マックスエンジニアリング株式会社)


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サマリー
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求人概要

土壌環境調査及びコンサルティング業務/打合せ~現場管理~報告書作成、リスクコミュニケーション等各案件、複数名のチームを組んで対応します。
(1)土地の利用履歴等を調査。
クライアントとの事前打ち合わせ(調査案件のヒアリング)を行ったうえで、登記簿謄本、空中写真、古地図などで検討。
現地調査、ヒアリングで得られた情報と統合し、土壌汚染の可能性を診断します。
※図書館や法務局・役所等へ行き、住宅地図・登記簿謄本等を調べたり、現地調査や収集した情報を整理し、見やすく、わかりやすい報告書に仕上げてくれる専属スタッフがいます。
(問題がなければ、ここで調査終了)診断をもとに、クライアントの理解度に合わせて土壌汚染に係る法律・調査の考え方等をわかりやすく説明し、用途に応じて必要となる調査を提案します。

▼(2) 概況調査/表層土壌調査土地の表層部分(1mより浅い部分)の試料を採取して分析を行ないます。
汚染の範囲がどれくらい広がっているのか、面的に特定します。
(問題がなければ、ここで調査終了)
▼(3) 詳細調査/ボーリング・地下水調査深部(10m程度)の試料を採取して汚染が浸透している範囲を3次元的に特定します。
その調査結果によって、対策施工範囲を推定します。

▼(4) 対策施工・モニタリング調査により明確となった汚染状況を改善するため、独自のネットワークを駆使し、汚染状況に応じた最新の技術を選び提供します。

▼(5)リスク低減・管理リスクを監視し、かつ削減するための方法を実現可能な範囲内で決定。
土地利用に関わる利害関係者間の意思疎通を行ない、対応措置案に対する容認度を確認します。
また、土地の利用中にも監視が必要とされる場合には、法で定められた期限まで定期的にモニタリングを行ない、責任を持って完了させます。
以上がおおよその業務の流れです。
案件により、担当いただく業務が異なります。
現在、国内で土壌調査を専門で行っている会社は、およそ10社。
問題解決型のコンサルティングを行っている会社は少なく、希少価値の高いプロとして活躍できます。

求人掲載情報
  • 掲載終了予定:2017-03-21
  • 掲載元:リクナビNEXT
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