担当するマンション管理のプランニング・提案を行います。
具体的な仕事内容マンション現地に足を運び、入居者さまのマンションに関する相談や要望をヒアリングし、集まった意見をもとに改善提案や、業者への発注を行います。
【主な業務内容】
■マンションの運営に関わるコンサルティング
修繕計画の作成、工事の企画や調整など■防犯・防災に関わる事務
消防計画案の作成、防災管理の共有サポート■管理組合の総会、理事会の運営サポート
開催日時の調整、議事録の作成、案内状の発行、進行の補助など■管理組合の資金運用のコンサルティング
組合収支報告、収支の改善提案、予算案の作成など■書類作成
会合資料、会合議事録、注意文や設備点検案内文など■入居者のコミュニティ形成に向けたイベントの開催
クリスマスや餅つき大会など、入居者さまのご要望に合わせて開催
【管理組合とは?】
分譲マンションには、「管理組合」という組織が存在しており、廊下やエレベーターといった共同スペース(共用部分)の管理を行っています。
アドバイザーはこの組織とのやり取りを中心に、入居者さまの日々の暮らしをサポートしています。
【総会とは?】
各マンションの管理組合が年1回に行う、マンション運営に関わる会議です。
事前に理事会でマンションの予算(修繕費など)、修繕計画や決算報告を行い、通されたものを審議していきます。
アドバイザーはこの総会や理事会の運営をサポートし、議事録の作成や報告も行うため、文書能力やPCスキルが活かせます。
チーム/組織構成最初に所属する管理課のチームはおよそ7~11名で構成、一人あたりの担当物件数は10~15件です。