修学旅行やツアーなどを行う貸切バスをはじめ、高速バスや路線バスの運行管理具体的な仕事内容大きく分けて以下の2つの業務を担っていただきます。
—————————運行管理業務—————————出発前のスケジュール管理から、バスが戻ってくるまでの運行管理を行っていただきます。
■具体的な業務の流れ(貸切バスの場合)<バス出発前>本社からの運行指示書を確認。
バスの用途やスケジュール、乗客人数などをしっかりと把握します。
▼<出発直前>運転士にツアーの概要を伝達。
アルコール検査や健康状態のチェック、天候や道路状況、使用するバスの点検内容などの注意事項の申し送りを行い、問題がなければ出発。
▼<バス運行中>バスが予定通りに運行しているかチェックしながら、運転士と密に連絡のやりとりを行います。
そのほか、空き時間には労務管理や報告書の作成などを行います。
万が一、運行中に渋滞や通行止めなど、予定の時間より大幅な遅れが発生した場合は、運行管理者は即座に状況を判断し、運転士に指示を出します。
▼<バス帰営>運転士から運行状況(道路、車両、遅れなど)の報告を受けます。
—————————労務管理および総務—————————運転士の労務管理や営業所内の総務も担当していただきます。
【具体的には】
■運転士のスケジュール調整■お客さまからのお問い合わせ対応■各種手配業務■現金管理■報告書の作成■営業所内の総務
など★もちろん、最初から上記すべてをできる必要はありません。
出来る範囲を徐々に広げていただきます。
チーム/組織構成大宮、狭山、練馬、狭山、秩父、軽井沢のいずれかの営業所への配属となります。
上記のうち、秩父と軽井沢は路線バスを扱います。
運行管理者は全体で約40人で、平均年齢は30代後半となっています。
大半が中途入社で、異業種からの転職が多いのが特徴です。
前職は、ホテル関係や飲食、工場スタッフなどさまざまです。