グループホーム、または障がい者支援。
利用者は知的障がい者の方がほとんどです具体的な仕事内容希望や適性を考慮し、以下いずれかの仕事をお任せします。
【1】
グループホーム支援日常生活動作の自立した知的障がい者成人6~7名が共同で暮らすグループホームでの勤務です。
各自が地域の中で、想い通りの日常を営めるように家庭的なぬくもりを大切にしながら見守り、支援します。
■業務内容・家事援助や通院同行、健康管理、日常生活の手伝い・一緒に余暇を過ごし、悩み事の相談など・金銭管理、各種手続き代行、記録付け、PC入力などの事務作業■一日の流れ13:15~
オフィスに出勤、事務作業
他のグループホーム担当と顔合わせ、昨日の出来事などを情報交換16:00~
各グループホームに移動、入居者の生活サポートを開始
その後一緒にリビングで団らんしながら、入居者の様子を確認します。
22:00~
帰宅
【2】
障がい者支援知的障がい者の方々が「働く事を通じて社会に参加する」ための支援です。
主に食品・菓子製造や菓子箱の組立作業などの仕事を請け負い、作業に取り組む利用者のサポートや、出来上がった品物の点検・確認などを行います。
作業に関わることが難しくなった方には、作業の時間を減らして、外出やゆったり過ごす時間を増やします。
利用者やご家族の悩みや相談を聞くことも大切な支援業務です。
■業務内容・作業手順のレクチャー、成果物の点検・確認・食事や移動などのサポートなど話せない方にはジェスチャーなどで意思疎通し、やれる事は何でもやってもらい、本人のためになると思えば、どんどん実行するのが基本方針です。
■一日の流れ8:45~
出勤後、利用者を迎えに行き、作業開始
生活相談などにも応じます12:00~
昼食13:00~
作業を再開15:00~
掃除後、利用者が帰宅15:30~
仕事の管理業務や事務、記録、レクリエーションの準備など
職員同士で利用者の悩みを解決する方策や支援方法などの話し合い17:30~
帰宅チーム/組織構成
【グループホーム支援】
各ホームにつき常勤スタッフ1名、パートスタッフ約10名程度2~3ヵ所のホームを先輩スタッフがフォローします。
【障がい者支援】
作業所一つにつき5~6名のスタッフ体制。