基幹部品の製造工程である鍛造作業をお任せします。
目視での検査など簡単な業務からお任せしていくので未経験の方も無理なく成長できます。
──■ 鍛造(たんぞう)とは?「鉄は熱いうちに打て」ということわざがありますが、鍛造は、まさにその技術。
鉄を叩き鍛える技術です。
紀元前4000年以上前から伝わる技術と言われており、現代においても基幹部品の製造などに用いられています。
【仕事の流れ】
▼加熱切断された鋼材を1200℃に加熱。
ほとんどが電熱炉での加熱でなので、あまり暑さは感じない環境です。
また各機械ごとにスポットクーラーや扇風機なども完備してます。
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▼成形ハンマーに金型を取り付け、打撃して成形。
手作業ではなく、専用の機械を使って、2人1組で作業を行ないます。
たたき方ひとつで、鋼材の強さが決まる技の見せ所 ↓
▼仕上げバリなどをとって、キレイに仕上げます。
★日本を代表する自動車メーカーなどが取引先!当社の製品は、ミッションギアやサスペンション、マリンボートのエンジン部品などとして使われています。