【自動車エンジン部品の加工業務】
ハガネ製の部品を、炉(ろ)と呼ばれる装置で焼き入れ加工、もしくは柔らかくするための加工をする仕事です。
焼き入れ加工を中心に、柔らかくするための加工=「焼鈍(ショウドン)ポンデ」と呼ばれる機械のオペレーター業務。
【仕事の流れ 焼き入れ加工】
◆セッティング部品をアミにセット。
専門のパートさんが手伝ってくれます。
↓◆熱処理加工セットした部品を炉に入れて、焼きます。
↓◆冷却焼いた部品を冷まします。
↓◆熱処理加工また違う炉で、部品を焼きます。
↓◆冷却冷ました部品に油をつけて、箱詰めをします。
↓◆検査器具を使って、固さをチェックします。
決められたルールがあるので、それにそってコツコツできればOK!教わったことだけを確実にできれば、合格です!ライン作業のようなスピード感はなく、炉のボタンを押して待機。
1回焼くのに、2~3時間かかるので、焼くのを待ちながら、段取りよく他の作業もして…というイメージです。
20~30代の先輩が活躍中!手厚い指導で上を目指せますまずは、社長による現場指導からスタート。
どんな部品があるのか、どんな手順で進めるのかを1つ1つ丁寧に説明していきます。
仕事に慣れてきたら、パートさんを束ねるポジションへ。
先輩社員とチカラを合わせて、仕事場がより良くなるような提案にも期待!将来は班長や、頑張り次第でもっと上を目指すのも可能です!