得意先の工務店等に対する、システムキッチン、ユニットバスなど住宅設備機器のルート営業です。
扱う商品は無数にあります。
「これが欲しい」と言われることは少なく、「こんな現場だけど、いい商品あるかな?」とか「施主さんがこんなものを欲しいと言っているけど、あるかな?」といった具合に相談を受けることが多いです。
(例えば、「L字型のキッチンが入っているところにI型のキッチンを入れ替えたい。
レンジフードの位置が変わるけどいけると思う?」といった具合です)それに対して「こんな商品がありますよ」と提案します。
【仕事の流れ】
1.お得意先の工務店等にリフォームの案件が発生。
(例:「トイレを変えたい」「お風呂を変えたい」)↓2.平田タイルの営業に声がかかる。
↓3.工務店さんが現地を調査。
(寸法やお客様の要望を確認)↓4.それに合わせて商品を提案・見積もりを提出。
↓5.それを元に工務店さんがお客さまにご提案。
(そのまま決まることもあれば、イメージを掴んでいただくためショールームにお連れすることも)↓6.受注が決まればメーカーに発注。
納期等の確認。
↓7.平田タイルの工事部が施工する場合は、その段取りも。
【営業・金子のとある1日】
午前…まずはメールチェック。
休み明けは特に注文や問い合わせのメールが多いです。
折り返しのメールや電話など午前中は対応に追われます。
▼午後…車でお得意先をまわります。
しっかり時間をもらって打ち合わせすることもあれば、新商品の案内をするだけの時もあります。
なので日によって訪問件数はまちまち。
だいたい1~7件くらいです。
▼夕方…外回りをしている間にたまったメールの対応、明日の準備などをして帰宅。
ちなみに水曜はノー残業デーです。
【専門部隊がいるから営業に専念できます】
発注、配送、工事と専門部署があるので、営業は営業に専念できます。
また見積もり専門の部隊もいますので、スピーディな対応が可能。
営業活動をしっかりとフォローしてくれます。
【研修制度が充実しています】
社内研修の他、工事部の担当者と一緒に施工現場をまわる現場研修、メーカー主催の商品研修などがあります。
もちろん先輩も日々サポートします。