自社製品を組み立てる建築現場で、主に工程および品質管理を担当します。
具体的な仕事内容
【どこで、どんなことをするのか?】
働く場所は、ビルや工場などの比較的大規模な建設現場。
当社は、自分たちで加工した鉄骨構造材を現場まで運び、それを据付まで担いますが、施工管理スタッフは、鉄骨部分の据付が終了するまでを監視します。
作業現場では、ゼネコンの現場監督と実作業を担当する鳶職人との間に立って、さまざまな調整作業を行うことで、安全に組立が完了するよう努めます。
なお、同時期に複数のプロジェクトが進むケースも多いので、施工管理スタッフは、ひとりで数カ所の現場を担当することになります。
【主な仕事の流れは?】
施工前の現場調査
▼お客様であるゼネコン担当者と打ち合わせ
▼組立作業に必要な資材および人員を手配
▼施工現場で進捗、安全、品質の管理を行う
▼施工完了後のフォローチーム/組織構成当社は、20~35歳前後で施工管理の仕事が未経験の方の入社が結構多いです。
未経験の方も、経験に不安の持ち方も、ベテランで知識と経験に自信をもった先輩社員がしっかりサポートしてくれますので安心してください。
【この仕事の醍醐味は?】
何もなかった広大な土地に、鉄骨の柱が何本も立ち、それらが次第に建物をカタチづくってゆく——。
このように大きな建造物がだんだんと出来上がっていく様子を見られるのが醍醐味。
また、竣工した後も「あの建物にはウチの鉄骨が使われている」と他人に自慢できます!