加工機械を使用して、航空機部品の製造を行います。
★機械に入れるまでの、人の手による準備が大切!具体的な仕事内容<仕事のおおまかな流れ>まずは部品の図面を読んで、機械にどういう順番で加工させるかを決める、「加工プロセス」を作製。
そして型となる治具もセットして機械加工がスタート。
部品が仕上がれば三次元測定機で検査を行います。
【チェック.1/この仕事の肝】
質を保ちながらもスピードを上げるために、加工プロセスを考えるのがこの仕事の重要な部分。
当社は優秀な機械を導入していますが、人による準備作業が部品の仕上がりを左右します。
【チェック.2/まずは何をする?】
まずは図面を読み取る練習と、寸法を測る際の工具の使い方などを教えます。
その後、現場に出てもらって、最初は機械にセットしてボタンを押すだけの、簡単な仕事からお願いしていきます。
【チェック.3/その部品のプロになる】
航空機の寿命は20~30年。
その間、同じ部品の発注は余程のことがない限り当社に来ます。
部品ごとに担当が決まっていますので、20~30年、その部品を突き詰めていけます。
工数を削減すれば、その分会社の利益も増えるということ。
ぜひその部品のプロを目指してください。
自分の仕事に集中したい方におすすめです!チーム/組織構成現在、20~40代スタッフが活躍中!製造未経験者も多くいますが、技術を身に付けて、今では当社になくてはならない人材になってくれました。