◇四国の国立大学に常駐し、大学の発明を発掘、企業にマーケティングしてライセンスする活動。
~文系・理系は問わず、新技術に興味を持ってもらえる方歓迎~四国の国立大学にデスクを構え、医・歯・薬、バイオ、理工学などのさまざまな分野の発明を発掘し、産業界にマーケティング、ライセンスする仕事です。
大学の各研究室を定期的に訪問
▼発明相談があれば発明内容をヒアリング。
産業界にライセンス出来る技術かどうかを情報収集。
ライセンス可能な発明であれば、特許出願の準備。
▼興味を持った企業が見つかったら研究者と面談
▼特許のライセンスなのか、共同研究で進めるのか、成果物を提供するのか、提携内容をコンサルティング
▼契約交渉
▼事業化のプロセスに応じた各種手続き(契約など)や、開発予算、県や国の補助金の申請など※企業の技術課題を大学で解決し、新事業につなげる産学連携活動も実施しています!■四国の国立大学の発明は、こんなところにも。
香川県ではおなじみ「希少糖」はもちろん、ワインやキウイフルーツ、早咲き桃、ヨーグルト、ブランドポークなど、生活に身近なところにも、大学の研究は商品化されています。
また、iPs細胞関連、新薬やサプリメント、化粧品材料、人工ダイヤ、特殊製紙、光学検査技術など、あらゆる産業の種が大学の研究にはあります。
■企業の技術課題を大学で解決し新事業で大学も儲ける中小企業などの中には、新しい技術開発を行うことに意欲的でも研究開発にかけるコストも、人も、研究所も無いというケースは数多くあります。
そんな企業に対しては、大学の高度な技術を駆使して新事業に繋げる産学連携、プロジェクト提案もおこなっています。
企業には直接訪問になりますが、新事業になった時は感無量です!