大学/国公立研究所/製薬会社(R&D)等での実験動物の飼育管理(希望勤務地最大限考慮)
【おもにどこで働く?】
製薬メーカーや大学、国の研究機関にて医療の発展に不可欠な実験動物の飼育管理を行っています。
【そこで何をする?】
様々な実験用動物が飼育されています。
健康状態や飼育環境を均一に保つことが大切。
定時・定量の給餌・給水、清掃・消毒、ケージ交換等コツコツ・キッチリ行うことが大切な仕事です。
【未経験者でもできるのか?】
「マウスの持ち方」「水のやり方」等、一見簡単そうに見える作業の一つ一つに専門知識・技術が要りますが技術研修を用意していますのでご安心ください。
さらに現場では必ず当社責任者のもとチーム体制で臨みます。
わからないことはその場で解決できます。
【ある飼育管理員の1日】
メンバー全員でミーティング
↓動物・飼育環境設備等の点検
↓飼育作業(給餌、給水、ケージ交換、清掃)
↓ケージ類の洗浄・滅菌
↓動物の搬入・検収
↓報告書の作成など
↓最終点検※私服で出勤後、作業服に着替えます。
(現場によって、フォーマルな格好を求められる場合もあります)
【一生ものの資格を取得できます】
1年の実務経験を経ると「実験動物2級技術者資格」への受験資格を得られます。
東京本社にて実務と講義の研修があります。
※往復交通費・宿泊費は会社負担社内勉強会や参考書の貸出をして、会社もサポートします。
取得が容易な資格ではなく勉強が必須ですが、当社では受験者の9割が取得しています。