老朽化したトンネルや橋梁、高速道路等の社会インフラやコンクリート構造物調査/破壊検査・非破壊検査具体的な仕事内容●業務は官公庁や地方自治体などが中心。
老朽化した橋梁やトンネルなどの社会インフラをはじめとする様々なコンクリート構造物を、破壊・非破壊検査で調査する仕事です。
検査は、いわば「構造物のドクター」。
医師が患者の人体にX線検査を行なうように、橋梁やトンネルを検査し、不具合があれば補修を行い、構造物の長期使用を実現していきます。
●依頼を受けると、数人の技術者でチームを組んで現場に入ります。
最初は、まとまった数の橋梁を点検し、老朽化の進行している橋を中心に詳細検査。
結果を発注者に報告し、補修計画に入ります。
●検査から補修、設計までワンストップ体制で手掛けられるのが、中外テクノスの強み。
業務の一部ではなく、案件全体を見ることができるだけに、仕事を通じてスキルも視野も磨かれていきます。
クライアントからも、「中外テクノスさんの技術者は、よく全体が分かっているね」と高い評価をいただいています。
【入社後の流れ】
入社後、まずは座学で1~2週間ほど学び、会社や業務の基本知識を習得していただきます。
その後、先輩のもとでOJTにより仕事の流れを身に付けていっていただきます。
入社後2~3年かけて概略調査をマスター。
その後、詳細調査や補修へと守備範囲を広げ、将来的には橋梁の設計段階に携わる技術者を目指してください。
【充実の教育・研修制度】
社内では講習が定期的に行われています。
全国各地で開かれる専門研修に参加したり、ソフトメーカーの主催する研修に参加するなど、外部研修なども活用し、最新の専門知識を修得していくことができます。
資格取得や専門知識習得の必要に応じて、レベルごとに研修・教育を受け、継続的なスキルアップを図ってください。
■研修例■ビジネスマナー研修マネジメント研修教育担当者研修組織長研修(経営面など)営業スキルアップ研修※技術研修は各部署で実施しますチーム/組織構成広島本社または東京・名古屋・大阪の各支社、いずれかの配属となります。