自動車のエンジンの金型部品、産業用ロボットの製造●3次元CADの設計図面を元にCAMによるプログラミング、MCによる金型加工までを行ないます。
できあがった部品は、研磨したあと検品(精密測定)し、お客様へ納品します。
●一つ一つ種類の異なる部品を作る、いわば”一品モノ”の仕事がほとんど。
図面を見て、どの材料で、どの刃物で、どの部分から加工するのかを考えながら作業を進めます。
図面が一つの部品として形になっていく感動はひとしおです。
●携わるのは図面から加工まで全ての作業。
まずは用語を覚え、機械の使い方を一つずつ学んでいきます。
●現在はエンジン部品加工の仕事が大半を占めています。
高い技術力と品質が認められ、大手自動車メーカーの金型部品加工も任されています。
●金型加工職人として一人前になるには3年かかるとも言われますが、お任せする仕事領域が広い分、短期間で成長できます。
いずれ独立も可能。
ここでの経験が今後の人生の布石となるよう、あなたの夢を必ず応援します。