飛行機内に搭乗し、フードやドリンクといったサービス品の運び入れ、セット・補充をします。
具体的な仕事内容2人1組で動き、指定された品を指定された便に、時間内に正しく運び入れるお仕事です。
勤務時間により若干異なりますが、基本的な仕事内容や流れは以下のようなイメージです。
※仕事は常に2人1組で行います。
<建物内>空港に隣接する工場内で、機内に積み込むサービス品がきちんとカートに積まれているか、カートが便ごとに正しくまとまっているかなどをチェックします。
確認が取れ次第、専用大型車の荷台に積み込みます。
※カートへの品物のセットは協力会社に任せています。
▼<移動>荷台が飛行機のボディの位置まで上がる専用の大型車を運転し、空港に移動します。
その後、指示された便が到着したら、速やかに横付けします。
※時間によって機内食の種類が変わります。
そのため日に工場と空港を3往復ほどします。
▼<機内での作業>準備しておいたカートを “ギャレー”と呼ばれる場所に収めます。
“ギャレー”はキャビンアテンダントさんがサービスの準備をする場所で、飛行機の種類により2~4箇所あります。
指示された品が正しく積まれているか、キャビンアテンダントさんへの確認業務もお願いします。
※日に10~13機ほどの飛行機に、積み込み作業を行います。
─────────────────────────■入社後のフォロー─────────────────────────<まずは>実際に業務を行っている先輩チームに同行しながら、仕事を覚えていただきます。
なお、未経験者が多いことから、新人を指導する専門の教官がその役を担うため、スムーズに仕事を覚えられる環境となっています。
研修期間は3カ月間。
それ以降は、先輩メンバーとのペアで仕事をしていきます。
<キャリアアップ>ペアのうち1人は「作業責任者資格」を有している必要があります。
大型車の運転も含め、キャリアアップしたい方は会社としても応援します。
なお、資格を取得すると給与がアップします。
チーム/組織構成メンバーは31名、うち5名が女性です。
20~30代が中心ですが、40歳以上のベテランも活躍しています。
同世代のメンバーが多いこともあり、仕事終わりに食事にいくこともしばしばです。