主に大手食品問屋を通しての、スーパーマーケットなどへの営業、新商品紹介など具体的な仕事内容■瓶詰めの鮭フレーク(ドライグロッサリー)■業務用の鮭フレーク(冷凍=チルドグロッサリー)■鮭の切り身大きく上記3つをメイン商材(うち9割が瓶詰め=ドライ)として取り扱い、食品スーパーなどに多くの商品を置いてもらえるよう、営業を行います。
スーパーと直接取引することはほぼなく、主に大手食品問屋を介しての営業となります。
※最初はドライグロッサリーの営業からお任せしたいと考えています。
瓶詰ならドライ、チルドなら惣菜、切り身なら水産など、それぞれアプローチするバイヤーは異なりますから、食品問屋にどんな商品を、どれくらい、どのように売りたい・置きたいかを伝え、上手く連携をとりながら商談を進めていきます。
大きな商談日は年2回、スーパーの棚替えのシーズンの少し前にあります。
そこで以降半年間の納入量が決定しますから、問屋の新製品発表会に参加するなど、ぜひ置いてほしい商品をアピールしてより多くの納入、商品を置くエリアの拡大を目指します。
発注書は問屋からFAXが流れてきたり、Web上にこちらから取りにいったりします。
鮭が帰ってくる秋には、お得意先のバイヤーを斜里町の本社にお招きして、実際に商品や加工作業を見ていただくこともあります。
本社での商談では、社長自らが商談にあたります。
チーム/組織構成■東京営業所:所長(65歳)、営業社員(40代)1名、事務社員1名■大阪営業所:所長(53歳)、営業社員(共に40代)2名、事務社員1名青森から神奈川までは東京営業所、静岡から沖縄までは大阪営業所と、基本的には日本全国を大きく二つに分けて営業をしています。
現在は所長もプレイングマネージャーとして営業をしており、大手食品問屋とのやりとりも自身で担当していますが、メンバーがしっかりと揃った時点で少しずつ担当を引き継いでいきたいと考えています。