地域で生活されている障がいのある方の生活支援NPO法人まあぶるは障がいがあっても安心して“地域”で暮らすことができる街を目指し活動をしています。
平成12年に任意団体を立ち上げ、“地域”で生活をしている障がいのある方、そのご家族の要望に応じ、1時間程度のお預かりから夜間の緊急対応、宿泊、送迎、外出支援など「必要なときに、必要なだけ」支援を届けることを始めました。
平成14年にNPO法人を取得し、障がいのある方、ご家族の要望に応じて、放課後支援の場、日中活動の場、生活の場などの事業所を開設してきました。
わたしたちひとりひとりが違うように障がいのある方たちもひとりひとり違います。
必要な支援もひとりひとり違います。
ひとりひとりに寄り添いながら、「必要なときに、必要なだけ」支援を届けることができれば・・・そんな想いで事業所を運営しています。
運営事業所・地域生活支援サービスまあぶる(タイムケア)・・・ヘルパー・ワークショップり~ふ(生活介護)・・・生活支援員・まあぶるグループホーム(グループホーム)・・・生活支援員、世話人・ほいっぷ(放課後等デイサービス)・・・指導員、保育士1年目はワークショップり~ふで生活支援員として働いていただきます。
農作業、草木染、紙漉きなどの作業を一緒にしたり、障がいのある方々が働きやすくなるように環境設定をしたり、補助具を作成したりします。