企業と障がいをお持ちの方の間に立ち、ビジネス研修や転職・採用支援を行います。
具体的な仕事内容これまでに支援している利用者の約9割は、うつなどの精神障害から、社会復帰を目指している方々です。
大切なのは、「相手を否定せず、本音で話し合える関係」を築くこと。
障がいに関する知識は、研修や外部講習などでキャッチアップできるので、ご安心ください。
■利用者へのヒアリング
週に2、3度面談を行いながら、要望を詳しく聞き取ります。
■希望や適性に合わせた支援計画の立案・進捗管理■実践カリキュラムの実施(テーマごとに担当を決定)■採用の支援(面接の同行、企業への条件交渉など)■就職後の定着支援■市区町村やハローワーク、外部支援機関との打ち合わせ
電話や直接訪問で、支援の連携を行います。
【利用者に対して】
「集中力はあるけど、わからないことがあると仕事が進まなくて」「コミュニケーションが苦手で、自分の症状を相談できない」など課題を解決して就業したい方に対し、最適と考えられる環境や仕事内容のマッチングを行います。
【企業に対して】
障がい者雇用をお考えの企業へ、利用者をご紹介します。
市区町村や、ハローワークなどの第三機関と連携し、障がいの特性に関する理解促進と、勤務条件の適切なマッチングに取り組みます。
チーム/組織構成センターには、6、7人のスタッフが常駐。
例えば、センター長1名、サービス管理責任者1名、支援員5名前後、という人員構成です。
スタッフの年齢は20代~30代が中心。
アパレル販売、営業など、福祉業界未経験者が多数!「社会の役に立ちたい」とこの仕事を選んだ人ばかりです。
【サービス管理責任者の資格をお持ちの方の場合】
※資格は必須ではありませんサービス管理責任者資格をお持ちの方は、サービス管理責任者としての勤務が可能です。
基本的な仕事内容は支援スタッフと同様ですが、個別支援計画の立案・作成・運営シフトの調整等も加えて担当していただきます。