海外現地法人に対するオペレーション改善業務、新しいオペレーションモデルの開発と世界への展開業務。
具体的な仕事内容以下の2チームで複数のプロジェクトを推進中です。
入社後は経験・希望に応じて、いずれかのチームにてプロジェクトに加わっていただきます。
【1】
MOM改善推進チーム(※MOM=ミスミ・オペレーション・モデル)お客さまを起点とした一連のオペレーション業務について改善を推進します。
様々な角度から「見える化」を考察し、課題の真因を明らかにし、課題の解決を促進していきます。
時に海外現法が気付いていない課題を浮きぼりにしたりと、社内の業務コンサル的な役割を担います。
<改善業務領域>注文受付、仕入先発注、売掛金管理現地法人を複数担当し、改善サイクルを自らまわしていく活動を行います。
【2】
オペレーションモデル開発チーム新しいオペレーションモデルを開発し、日本を含め、グローバルに展開していく役割を担います。
既存のやり方にとらわれず、組織改革やシステム開発などを伴う、新たなプロセス設計などを行っていきます。
お客さまの利便性や満足度を向上させるため、現在のオペレーションをベストと考えず、さらに進化させていこうとしているチームです。
【入社後は…】
現在活動中のプロジェクトに参加し、アシスタント的な業務からスタートします。
プロジェクトには、「あるべき姿を追求し構想を進めていくプロジェクト」と、「構想されたものを実現していくプロジェクト」の2種類があり、まずは後者からスタート。
教育担当である先輩社員のサポートを受けながら、徐々に仕事を学んでいきます。
【海外出張】
それぞれのチームとも、海外出張があります。
1回につき1~2週間程度、担当している海外の現地法人に訪問し、課題の解決に向けたミーティングやオペレーターへの指導などを行います。
※MOM改善推進チームは、月に1回程度の出張があります。
チーム/組織構成ユーザーMOM開発・推進室の「MOM改善推進チーム」か「オペレーションモデル開発チーム」への配属です。
海外現地法人との日常的な連絡やTV会議なども発生するため、中級以上の英語力が必要です。