農業土木分野の設計技術者として、監理者や実務担当者として全国の農村部に関わることができます。
具体的な仕事内容農業農村整備事業における事業計画書作成、基本設計、実施設計のコンサルティング(対役所、対社内、対協力会社)業務を担当頂きます。
主に業務内容は、■農業土木施設設計(パイプライン、ため池
他)■農林海岸(堤防、樋管、機場)耐震◎農業基盤整備の充実を図るための、用水計画の樹立及びかんがい施設(用水路、ファームポンド、揚水機場等)の設計◎かんがい用水路(開水路、パイプライン)の基本設計、実施設計◎農地及び集落等における洪水被害を防止するための排水計画の樹立及び排水路、排水機場等排水施設の設計◎農地及び集落の安全性確保及び農村の自然環境に配慮した、ため池の改修設計◎農村地域住民の憩いの場等としての農村公園の設計基本的に東海圏が中心となりますが、全国各地の案件に対応いただきます。
【仕事の流れは…】
デスクワークが基本。
設計計算、設計図面作成、報告書やレポートを作成。
複数のプロジェクトを進行させながら、社内外と打ち合わせを行います。
また、事務的なサポートをするアルバイト社員やCADを専門とする派遣スタッフを活用しながら、仕事を進めていきます。
基本的なアウトラインや骨子の設計など、コアな仕事に注力していただけます。
【総合評価方式での受注に力を入れています!】
総合評価方式での発注が主流になりつつある中で、当社も競合他社に勝てる提案書の作成に力を入れています。
提案内容が評価され、受注に至った場合は、提案者に対して最大3万円の報奨金を支給しています。
チーム/組織構成農業土木分野では、経験豊富なベテラン技術者1名と、この分野を志す3年目、5年目の若手社員の3名体制です。
指導経験のある方には、若い世代の育成にも力を入れていただければと思っています。
少数ではありますが、これまでなかなか実現できなかった業務へのチャレンジ、あるいは今後の事業方針等の立案などにも携われます。
ご自身の理想を実現できる環境ではないかと思っています。