建機のメンテナンスなどで使用する「サービスマニュアル」の制作ディレクションをお任せします。
≪具体的には≫
▼クライアントからの制作依頼
▼図面など資料の収集・マニュアルに使う図面を専用ソフトから検索・整理
▼当社制作部へマニュアル制作の発注・制作時の注意点をしっかりと伝えます。
図面を読み取る力も必要です
▼納期調整・進捗状況の確認・制作担当者と最低1日1回連絡をとり、納期や状況確認を行います
▼チェック・校了マニュアルに不備がないかをチェック
▼納品※ほか、週1回行われる定例会議や進捗会議へも参加していただきます
【この仕事の魅力は?】
■完成した時の達成感が大きいだけでなく、クライアントから高い評価をいただいたり、
自分の提案や工夫が喜ばれることが、やりがいにつながります。
■クライアントと制作担当者をつなぐ「窓口」役。
自ら仕事量を管理できるうえ、
制作の中心人物として活躍できます。
■世に出る前の新製品や新機能について、いち早く知ることができます。
■海外展開する建機が多く、自分が手がけたマニュアルが世界で使用されるというスケール感を味わえます。
【どんな経験・スキルが活かせる仕事?】
■メカニックや整備士としての経験、機械系の知識■配線図や図面を読み取れるスキル■クライアントの要望をお伺いして調整するコミュニケーション力■製品開発や仕様書の作成、編集やライター経験
【身に付くスキル・キャリアパスは?】
■マニュアル制作に関する、管理・調整などのマネジメント能力■編集・ライティング・校正などマニュアル制作に関する一連の業務知識--------------------自分の手がけたマニュアルが、世界中で頼りにされる。
そんなスケールの大きさにワクワクしませんか?--------------------パワーショベルやブルドーザーを見ると、子どもの頃から不思議と胸が躍る。
そんな方は、編集職としてオフィスに仕事場を移し、マニュアル制作という仕事を通して『建機』に関わりませんか?編集経験は問いませんし、建機そのものを扱ったことが無くても構いません。
重要なのは、クルマなどの機械に関わる知識です。
何が書かれているかの勘どころが掴めることが大事。
そのため、実際に現在のマニュアル編集チームでも、元メカニックや、元整備士としての経験をお持ちの方が、その知識と経験、手触りを活かして新たなキャリアを築...