「人にやさしいバス」がテーマの京王バスの乗務員として、地域のお客様に親しまれる存在になれる仕事です●入社後は まずは座学でバスに関する基礎知識を学びその後、教導さんの同乗のもとで行われる「技能講習」を通して実際にバスを運転しながら、基本運転技術を身につけます。
そして実際の路線で0JTを1~2ヵ月行い実践的な運転技術や路線習熟、お客様対応などを学び管理者による見極めを経て、独り立ちという流れになります。
●1日の仕事の流れ◎出勤最初にアルコールチェックを行った後、運行ダイヤを確認し車両を点検(タイヤの空気圧やライト、エンジンの状態など)↓◎出庫点呼運行係から注意事項や当日の道路状況などの指示を受けます↓◎出庫~休憩3~4時間乗務したら車庫に戻って1~2時間休憩し、休憩後また出庫このサイクルを1~3回続けます↓◎入庫、終業点呼当日の運行状況を終業点呼の際に、運行係に報告。
次の勤務を確認し、業務を終了◆入社後、大型二種免許を取得する方大型一種免許取得までは教習所へ通い、それ以外の時間は営業所の業務補助を行います。
大型一種取得後、二種取得に向けて、先輩乗務員がマンツーマンで指導します。
多くの社員が平均3ヶ月で取得に成功しており、長い人でも6ヶ月で取得しています。
資格取得に必要な経費は会社が貸与し、3年以上勤務で返済義務は免除されます。
※入社後、免許取得までは「養成営業係(定時社員)」と呼んでいます