バイオマス発電所開発のプロジェクトマネジメント業務
◎2022年までに計5基建設予定具体的な仕事内容◇今後、国内に建設予定のバイオマス発電所のプロジェクトマネジャーをお任せいたします。
代表・森田と二人三脚で、発電所開発に伴う技術的課題(おもに設計領域)の解決から、予算管理、運営スタッフの採用など、トータルにご担当いただきます。
【具体的には】
■発電所用地の選定■技術検討(発電効率の改良、メンテナンスコストの算出など)■プラントメーカーの選定・発注■発電所運営スタッフの採用■予算管理
など…………………………………………………………………◇◆◇
地球環境に優しい次世代エネルギーです
◇◆◇…………………………………………………………………「アブラヤシ」という植物の実から採取するパーム油。
搾油した後の殻、空果房を乾燥させたものを化石燃料の代わりに燃料として活用するのが、バイオマス発電の仕組みです。
化石燃料の枯渇を防ぎ、炭素中立な発電が可能です。
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燃料生産から発電まで自社でワンストップ
◇◆◇…………………………………………………………………バイオ燃料は、長期安定供給のため原則100%自社製造した「完全垂直統合型」。
燃料を安定的に確保するため、現地・マレーシアに燃料製造工場を建設するなど、自社現地生産体制の構築を目指しています。
売電先は、基本的に小売電気事業者向け卸販売で、「BtoC」は行いません。
【発電所建設のスケジュール】
※年度は稼動予定●2018年:第1号発電所(25MW)●2019年:第2号発電所(50MW ~75MW)●2020年:第3号発電所(50MW ~75MW)●2021年:第4号発電所(75MW ~112MW)●2022年:第5号発電所(75MW ~112MW)チーム/組織構成当社は現在、代表以下、3名の社員で運営。
それぞれ、太陽光発電、不動産、財務を担当しています。
入社後は、あなたがバイオマス発電事業の「キーパーソン」。
この事業が軌道に乗れば、名実ともに一番の功労者です。