グローバルに展開する製薬会社をクライアントに、医薬品の安全情報監視業務全般を担当します。
具体的な仕事内容医薬品の安全性に関するあらゆる情報を集め、お客様と共に対策を講じていただきます。
医薬品の安全性監視のすべてを担う重要なポジションでの業務となります。
効用と副作用の有無、他の医薬品との飲み合わせ、患者のコンディションや生活パターンの影響などさまざまな観点から安全性を検証・実証します。
クライアントとの調整・交渉をはじめ、社内のグローバルチームの取りまとめ、スケジュールの立案、進捗管理、業務効率化、業務品質の向上検討などを行っていただきます。
また、業務は、開発段階と市販後に大きく分かれます。
それぞれにおいて、必要とされる業務は下記の通りです。
<開発段階>◆開発部門と協業で臨床実験のデータ収集・評価◆治験が予定された通りに進んでいるか管理◆症例データのマネジメント
等<市販後>◆MRが集めたデータの収集◆科学的な矛盾がないかを検証◆厚生労働省や欧米当局へ提出するレポートの作成<グローバルチームのかじ取り役として>データ入力や仕分け、薬学論文の情報収集、レポートの作成などは、中国やインドなどに常駐する海外チームが手がけます。
PVは海外チームのかじ取り役として、メンバーを牽引します。
チーム/組織構成30代が中心に、若手からベテランまでが活躍しています。
それぞれのバックグラウンドはさまざまで、製薬メーカーやCROなどとなっており、また、国籍も多様です。
社内ではグローバルなコミュニケーションが交わされています。