自動車のエンジンに使われる部品の金型設計~製造
※経験・適性に応じてプレス加工への職種変更あり!具体的な仕事内容◎金型をつくる、金型課◎金型を使って部品の量産を手がける、プレス課現場はこの2つに分かれています。
まずは金型課で基本技術を身につけていただき、その先は希望や適性を考慮してプレス課への配属も可能です。
【金型ができるまで】
▼設計
お客様からいただく部品の図面をもとに、CADを使用して金型の設計図を作成。
▼製造
設計図を加工機で読み取り、「穴を開ける、曲げる、削る」といった加工をほどこして
金型のパーツを製作。
できあがったパーツを組み立てて完成です!
▼精度確認
完成した金型を使用して実際に部品をつくり、
お客様からいただいた図面通りに仕上がるかどうかを確認します。
※月5~10件の依頼があります。
スキルを見ながら担当を決め、無理ない範囲で技術を磨いていける環境です。
【入社後は】
まずは初心者にも使いやすいフライス盤(金属を切削する機械)から学び、一つずつ加工機の扱い方を覚えていきましょう。
経験豊富な先輩がそばにいるので、焦る必要はありません。
設計やその他の業務もご自身のペースで身につけていただけます。
【プレス課の仕事は】
プレス課では、11種の加工機を使い、部品を量産する作業を担当しています。
機械加工だからこそ、随時仕上がりをチェックすることが大切。
問題があれば金型課と連携して金型を修正して部品の精度を守ります。
チーム/組織構成◎金型課:5名/30~50代◎プレス課:5名/40~50代ほとんどが中途入社者で、「モノづくり未経験」という方も活躍中!プレス→金型設計と職種チェンジで活躍している方もいます。
【程よい距離感が働きやすい♪】
休憩中は、無理に話す必要もなく、ぼーっとしている人もいますよ。
また、飲み会などは年数回しかありません。
仕事が終わればすぐに帰宅してリフレッシュしましょう!