全国各地にある自治体の役所や施設に設置されている「デジタルサイネージ(電子看板)」の導入・保守。
具体的な仕事内容デジタルサイネージの画面に広告(主に映像と音声)を放映するために、技術的な導入作業や保守作業を行う仕事です。
新規導入時は、パソコンやケーブルなど機材の調達、工事の手配、ソフトウェアのインストール、自治体職員へのレクチャーなどを行います。
また機械に不具合が起きたときなどには、パソコンの交換やアプリケーションの再インストールなどの復旧作業を行います。
【いま注目の「デジタルサイネージ」事業の魅力とは?】
近年、自治体の役所・施設に設置されるデジタルサイネージの台数は、急速に拡大しています。
当社でもこの1年で設置先が新たに50件ほど増え、広告主も月間で30件ほど増え続けています。
★魅力その1「自治体の窓口業務の円滑化に貢献できる!」行政サービスを受けるために窓口を訪れた来所者に整理券をお渡しし、順番に番号を呼び出すシステムを独自に開発して提供しています。
自治体にとっては無料で呼び出しシステムを導入できるメリットがあるので、デジタルサイネージの設置を受け入れてもらいやすいことが特長です。
★魅力その2「地域密着型の広告主が住民にピンポイントでPRできる!」広告主は、デジタルサイネージが設置されている役所・施設の近隣にある法人が対象です。
放映される場所の特性上、病院や弁護士事務所、税理士事務所など地域密着型の広告主が多いため、地域の住民にダイレクトにPRできるデジタルサイネージに魅力を感じていただきやすく、実際に約90%の広告主からリピート受注をいただいています。
★魅力その3「公共性が高く、社会貢献にもなる事業だから提案しやすい!」上記のように自治体にとっても、地域の広告主にとっても、大変有益な事業であるため、当社から提案する際にストーリーをつくりやすく、理想的な企画提案ができることが特長です。
チーム/組織構成今回採用される方の配属先は、「自治体広告プロジェクト」のチーム。
現在、9名の営業職(うち2名は女性)と6名の内勤メンバーが在籍しており、デジタルサイネージの導入・保守の担当者は1名。
年齢層は20代後半から60代までと幅広く、全員が異業種出身です。