お客様と現場スタッフの間を取り持ち、工事がスムーズに進むように手配する「司令塔」的なお仕事です。
≪入社後は…≫まず座学研修を中心に、商品や工事の知識を身に付けます。
その後、先輩とともに現場へ同行。
仕事の流れを少しずつ覚えましょう。
≪慣れたら…≫工業用の保温材や保冷材を取り付ける工事が、スムーズに進むよう手配をお願いします。
現場でお客様と連絡を密にとりながら、施工を行うスタッフの方々の工程やスケジュール調整を行います。
また、現場に出ずっぱりではありません。
午前中から夕方までは現場で各種調整を行い、夕方に帰社し、その後は事務所内で書類作成を行います。
下記に施工ディレクターの仕事をまとめました。
例えば…◆お客様との施工方法や工事全体の打合せ◆工事にかける予算の作成◆工事を行ってくれる協力会社の手配◆現場に赴き、工程や安全性の管理など。
関係各者への連絡業務が多く、仕事の8割が“話す”業務。
「伝言ゲーム」の要領で素早く・正確に指示を伝えたり、資材や人員が足りているかチェックを行い、必要に応じて追加手配を行ったりします。
≪出張は多くありません≫現場は東海3県内がほとんど。
現場に出てもほぼ日帰りできます。
泊りがけの出張は年に1~2回程度で多くありません。