【水曜はノー残業デー】
農業水利施設である排水、揚水機場(ポンプ場)及び小水力発電所などの建築物の設計及び施工監理を担当。
【入社後は】
1級建築士の先輩社員のもとで、土木関連の建築物の特徴や官公庁との対応の仕方などを学びながら段階的に設計業務を担当。
直近で施工が始まる案件があるため、まずはその現場を見に行きながら、仕事を覚えていくことができます。
【この仕事の特徴】
当社が手がける土木プロジェクトのチームの一員として、土木分野の技術者と連携しながら建築設計を行います。
公共工事が中心となるため、設計にあたっては各ステップごとに官公庁との業務検討会や打合せ、資料及び報告書の提出などを行います。
まずは公共工事の進め方について学んでいきましょう。
【具体的な仕事内容】
◎建築設計揚水機場、排水機場、小水力発電所などの建築物の設計◎各種資料の作成建築確認申請や官公庁への報告書、各種資料の作成など◎施工監理施工会社との調整や折衝、現場での工事確認及び、コスト・工程・品質の管理など社内になくてはならい建築設計のスペシャリストへ建築設計の社員もさまざまな場面で官公庁との対応が求められます。
官公庁の担当者は土木技術者のため、建築設計については当社の設計者が意見を求められることも少なくありません。
農業分野の建築物について専門性を身につければ、お客様から建築のスペシャリストとして頼られる存在になれます。