お客様(物流会社等)のニーズに合うトラックボデーを企画提案します。
お客様は、エリアのトラック専門ディーラー(2~3社)と物流会社(約50社)です。
ほとんどは長くお付き合いのあるお客様ばかり。
「今度、魚を東京に運ぶことになったんだけど」お客様からの、こんな相談から仕事はスタートします。
丁寧にヒアリングし、外装、内装、装置までボデーを一台丸ごと企画して提案。
「積載量は●●kgにしましょう」「長距離なら保冷力が重要ですね」用途にピッタリな提案をすれば、納品の際に、お客様は喜んでくれます。
新しいお客様を紹介してくれることもあるんですよ。
〓1人前までの流れ〓
▼STEP1~製品の基礎知識を身に付ける入社1ヶ月は、製造ラインで実習。
その後は、1週間の座学を用意しています。
専門用語などの基礎知識が身に付きますよ。
▼STEP2~お客様に覚えてもらう半年から1年、先輩に同行してお客様を訪問。
商談風景を見ながら要領を覚えます。
営業方法や見積書の書き方など、分からないことを1つずつ減らしていきましょう。
▼STEP3~先輩からお客様を引き継いで1人立ち不安なことは先輩や設計部門のメンバーに聞いてくださいね。
難しい案件の時はアドバイスをもらうことを忘れずに。
ゆっくり1人前になっていきましょう。
想像してください。
自分が手掛けたトラックに街で出会うことを。